Mクーペ研究日誌No.6 【2001年7月26日(木)】

慣らし運転を兼ねて静岡まで行ってきました。駿府城を背景に撮影です。奥にそびえる高層ビルは静岡県庁の別館のようです。新旧入り混じる背景がMクーペとマッチしているような気がするのですが、どうでしょう?

静岡県庁と駿府城

高速道には何回か乗っていましたが、本格的に長距離を巡航するのは初めてです。慣らし運転中ですので、上限を3500回転としていますが、3500回転では5速で1×0km/h出てしまいます。法定速度を守ろうとしても、いつのまにか3500回転で1×0km/hです。よくメーターを見ていないと免許証を無くしそうで危険なのです。ほとんどの区間、アクセルペダルはハーフスロットルなので、アクセルペダルはもう少し重いほうがいいような気がします。日本では、奥まで踏む機会はほとんどないので、奥まで踏むときは死ぬ気で踏むぐらいの重さがいいと思います。

直進安定性に関しては、特に気を使う点はありませんでした。リラックスして走行できます。御殿場〜大井松田までの高速ワインディングでは、法定速度+αで走行する限りは、ひらひらと特にブレ−キングすることなく通過できました。高速ワインディングでは周りのクルマとの速度差をかなり顕著に感じました。限界はもっと上だとは思いますが、私の技量では、この速度域でもかなり楽しめます。特にFR車の特性である、カーブ脱出時の加速は、まったくアンダーステアがなく、ニュートラルに曲がりながら加速していきます。よくMクーペは弱オーバーステアと言われますが、通常の運転技量では、とてもそこまで持っていけないと思います。

静岡にて、ガソリンを一回給油しました。209.1kmを28.0リットルで走破しました。平均燃費はリッター7.47kmです。トータルでの平均燃費はリッター7.07kmです。

説明書にはタイヤの慣らし運転は500km必要とのことでしたので、タイヤの慣らしがやっと終了です。ちなみにMクーペのタイヤの銘柄は、新品で購入するとかなり高価なMichelin Pilot Sportsです。トレッドパターンは曲線的で格好良い一品です。

Mクーペ研究日誌No.7 【2001年7月29日(日)】

静岡の帰りでガソリンが減っていたので、給油をしました。MクーペはZ3系なので、燃料タンクは51リットルしかありません。燃料計のメーターがすぐ動くような気がします。

280.9kmを35.88リットルで走破しました。静岡の復路の高速道路での走行があるため、7.83km/Lと過去最高です。

Mクーペはスポーツカーとしては燃費がそれほど悪くはないとは思います。低速トルクがあるため、街中であまりアクセルを吹かさなくて済むことと、アイドリングの回転数を低めに設定していて、500回転しかありません。実はこれにはBMW(独自の?)テクノロジーを使っていて、ダブル・マス・フライホイールというものを搭載しているそうです。カタログを抜粋すると

「燃焼効率を向上させるためにアイドリング回転数を低く設定するとエンジンの燃焼のパルスによってクランクシャフトにわずかな回転ムラが発生します。その際、ダブル・マス・フライホイールは防振エレメントによって、クラッチからトランスミッションを通じて伝えられる不快な振動を防ぎます。また、エンジン回転が安定することにより、ギヤ・シフトがさらにスムーズになり、燃費も一層向上しました」

とのことです。ということは、フライホイールは交換してはいけないパーツですね。

Mクーペ研究日誌No.8 【2001年8月1日(水)】

Mクーペの任意保険はかなり高いです。外資系ではなく、日系の損保でSAPというタイプに加入しています。条件は26歳未満不担保です。

車両保険は700万円ジャストで加入しています。車両料率クラスがZ3 roadster 2.0i は「5」ですが、Mクーペは「7」です(ディーラの人はM3は「9」ですよと言っていましたが、本当かなぁ)。

少しでも保険料を安くするために、免責10万円の設定にしてあります。10万円以下なら自己負担で直すつもりなので、結構お得です。免責0のエコノミー車両保険(自損事故はカバーされない)とそんなに変わらない金額になるんではないでしょうか。現在等級は11等級で、45%割引です。免責10万円車両保険700万円で、114,560円です。割引がなければ20万円!。ちょっとびっくりですが、安心して乗るためには仕方がありません。

対人・対物の保険は、ともに無制限の設定で、57,410円です。これも割引がなければ10万円! うーん事故は起こせませんね。

家族限定は以前は10%引きでしたが、現在は5%引きと渋いので、設定していません。できるだけ多くの人に乗ってもらうチャンスがあるように、26歳以上だったら誰でも保険が適用できるようにしてあります。

このまま割引が進んでも、10万円以上はかかると言うことですね。

Mクーペ研究日誌No.9 【2001年8月6日(月)】

研究所掲示板でもおなじみ、afimp(auto fasion import)誌のくますけさんのMクーペに試乗しました。

afimp風に説明すると、E atiwe SPORT Line Silver Storn G DENON DCT-R1 K MK Motorsport 18inch 3ピース N 3D Design O MK Motorsport RMK Motorsport Foot Rest、 MK Motorsport Pedal Set,、 HID等、わかっているだけでも多数のチューン&ドレスアップが施してある、バリバリ(死語)のMK Motorsport仕様のMクーペです(もちろん他にもいろいろついていましたが、わかりませんでした。ちなみに赤字の英字記号の意味はafimpを参照してくださいね)。

低い車高に太いホイールのくますけ号

くますけ号(仮称)との2ショット。車高は2cmほどしか違いませんが、ホイールアーチの隙間が少ないせいか、ずっと低く見えます。私のMクーペはど・ノーマルで、並べてみると、迫力が全然違いました。黒光りしたコスモスブラックはエストリルブルーよりも、Mクーペによく似合います。

疾走するMクーペ

実はくますけ号(仮称)にも、試乗させていただきまして、くますけさんがドライビングする私のMクーペを追いかけました。なかなか走行中の様子は自分ではわからないので、これはきっと貴重な写真になるのでしょう。いつ見てもこのリアビューは素敵です。

くますけ号(仮称)の3D仕様の足回りは、ノーマルに比べると、かなりスパルタンでした。でも高速での安定性は抜群で、1×0km付近でのレーンチェンジもロールがなくスムーズでした。ワインディングではもっと好ましいかもしれません。その反面、低速では、かなり後輪が跳ねるため、ちょっと覚悟がいるかもしれませ(Mクーペは低速で走るクルマではありませんが・・・)。また、MKマフラーの排気音は低い音を響かせつつも、うるさすぎず、ノーマルよりもずっと好ましく感じました。ノーマルの排気音はやっぱり静かすぎ?でもZ3 2.0i (5MT)より10倍うるさい(官能的)とは思いますが・・・。とするとMKマフラーの排気音はZ3 2.0iの20倍官能的です。その代わり燃費が落ちてしまうそうです。

最も好ましかったのはatiweのステアリングで、標準のステアリングよりも、一回り小径で、9時15分付近の握りが太めで、指にシックリしていました。

また、オーディオヘッドユニットのDENON DCT-R1も、ボーカルの再生がピュアな感じで、ボーカル中心に聞く私には、最適でした。SONYはビートが利きすぎた骨太な音なので、バンド系の音にはいいとは思いますが、ボーカル系は若干うるさく感じてしまいます。ヘッドユニットも宝くじが当たったら真っ先に交換の対象ですね。

貴重な経験を、くますけさん、ありがとうございました。

Mクーペ研究日誌No10 【2001年8月10日(金)】

研究所も今日からお盆週間です。皆さんはお盆をいかがお過ごしでしょうか。お盆期間中はドライブを楽しむ予定なので、いろいろなところにいってみたいと思います。

お盆直前に給油しまして、117.9kmを走行して、24.06リットルを消費し、平均燃費4.9km/Lでした。今回は市街地走行がほとんどだったこともあり、過去最悪の燃費です。お盆は高速走行が増えそうですので、次回の燃費に期待です。

さて、いろいろとドライブをすると、Mクーペはラゲッジが大きくて助かります。ただひとつ解せないのが、リアのホイルハウジングを結ぶ標準装備のタワーバー(?)の上に有るボックスです。

Mクーペのラゲッジ

向かって左側の空間には、車検証をおいています。真ん中の部分はフロントシート後ろの使える物入れになっていて便利ですが、向かって右側の空間は何も使われておりません。実はディーラーオプションのCDチェンジャーを入れることができる空間になっています。私のMクーペはCDのオーディオヘッドユニットに交換してしまっているので、この空間は何も使われておりません。そこで、せっかくなので、いろいろと物が入るだろうということで、蓋を取ってみました。

Mクーペのラゲッジ

蓋ははまっているだけですので、はまっている上の部分をグッと押すと簡単に取れました。

中を除いてみると、なかなか広く、いろいろとものが入れられそうです。アンプやカーナビの本体を入れるのにも使えそうです。最初ウーファーを入れてみようかなとも思いましたが、そこまでの大きさはありませんでした。

Mクーペは二人乗りですが、荷物は4人分ぐらい積めます。Z3に後付けした大きな屋根はボディ剛性だけでなく、実用性も獲得したようです。

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