エンツォ・フェラーリを育てたアルファロメオ

Alfaromeo 147 2.0 Twinspark 【2001年3月3日】

先日秋葉原駅前の公園前で駐車中のシルバーの147を見ました。初めてだったのでまじまじと観察してしまいましたが、雑誌で見るよりもずーといいなというのが第一印象でした。雑誌では、ちょっとギョッとするフロントマスクに親しみがもてませんでしたが、実物はかなり良かったです。イタリアの人はデザインを提案するのが本当にうまいと思います。オリジナルなデザインで好奇心をくすぐるものを、きちんと定着させてきます。日本車でこのようなデザインはきっと採用されないと思います。あえて言えば今度のWILLでしょうか。でも、デザインの格が違うような・・・。

セレスピード仕様でしたが、変速用のステアリングのパッドも、F1マシンらしくて「変速したい」と思わせるオモチャです。ステアリングに変速機構をもたせたものは多くても、フェラーリ以外はとりあえずつけましたというようなボタンのようなもので、それもトルクコンバーターを介したダイレクトなものではないので、オモチャ以下ですかね。

買うなら5ドアの、2.0のセレスピードで、色は156にあるメタリックの水色か、ダークブルーでしょうか?内装はもし選べるなら明るめのグレー系がいいけどブラックしか設定がないのかなぁ・・・。

Alfaromeo GTV 【2000年9月11日】

青山のキラー通りでGTVと並走しました。シルバーの外装は控えめでしたが、レッドの内装で、只者ではない雰囲気がありました。国産車でこのようなスペシャル内装のクルマは少ないのが残念です。

アルファスパイダーとGTVはプレミアムブランドのアルファだからこそあるようなクルマで、デザインを前面に出した車です。イタリアンスーツのようなオーラがあるクルマでしょう。GTVのデザインは好き嫌いが多いとは思いますが、それは乗る人のおしゃれ度がかなり高くないと乗りこなせないからではないでしょうか? きっとGTVにはジーンズは似合わないのでしょう。

Alfaromeo 145 【2000年7月15日】

休暇を利用して、ドライブ兼海水浴に千葉県勝浦のコンドミニアムに行くことにしました。

あえて割高の東京湾アクアラインのルートを利用し、利便性と利用車種の調査しました。

東京湾アクアラインは非常にすいていて走りやすかったのですが、完全に直線の片側二車線の走りやすい道なのに80km/h制限なのは解せません。ほぼ法廷速度でゆっくりと走りました。土曜日なのにほとんど通行車両はありません。「海ほたる」はすいていて、休憩するにはちょうど良かったです。7月20日から通行料金が1000円引きの3000円になるため、値下がりまで待つつもりの人が多いのかも。消費者は通行料金に敏感ですね。

勝浦市は漁業と観光の町なので、土曜日は東京や埼玉のナンバーが多かったです。コンドミニアムへ行く道の近くで、一台の興味深い車に出会いました。後期型(前期型とフロントマスクが異なる)のアルファ145のからし色バージョンが走っていたのです。アルファ147が発表されてモデル末期ですが、いかにもアルファという感じで、なかなか魅力的な車です。

アルファ145について簡単に説明しますと、アルファロメオのボトムエンドをになうコンパクトカーで、ハッチバックタイプです。前半部に同一のボディを使用したアルファ146というセダンタイプのバリエーションもあります。アルファロメオらしいあくの強いデザインですが、プレミアム性の十分あります。日本に導入されているモデルはQ4というスポーティモデルのみですが、本国には1.7リットルモデル等小排気量のものもあります。

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