今日はイブですね。
さて、今日取り上げるのは、オートバックス・スポーツカー研究所(以下ASL)が開発したガライヤです。漢字で書くと「我来也」だそうです。ASLは和製バックヤードビルダーのトミタ夢工場(トミーカイラ)と提携し、日本から絶滅しようとしているピュアスポーツカーを作りつづけてくれるそうです。期待したいですね。
ガライヤのベースとなるのはトミーカイラZZですが、快適性が向上し、エアコンに2DINのオーディオスペースまで備えています。ピュアスポーツカーの文法にのっとり、ミッドシップにプリメーラ20Vの204馬力のエンジンを搭載し、わずか800kg程度の車重で、後輪を駆動します。パワーウエイトレシオは3.92kg/hpとロータスのエクシージすら上回っています。極端な前後のショートオーバーハングも格好良く、全長は3775mmしかありません。また、うれしいことにドアはガルウィングを採用しています。
価格も目標価格650万円と良心的で、意外に売れるのではないでしょうか。ただ生産能力からいって、売れすぎては困るそうで、年間150台前後が限界だそうです。
もうひとつ、かつてはトミーカイラZZIIと呼ばれていたモデルがRS-01と名前を変え、ガライヤとは違い、このままでの生産を前提としないプロトタイプとして発表されていました。こちらは日産スカイラインGT-Rの直6RB26DETTがチューンナップされてミッドシップに搭載され、見るからにレーシングカーです。恐らく400馬力ぐらい出ているのではないでしょうか。こちらもぜひ市販して欲しいですね。
2台ともデザインは申し分なく、まさに和製ロータス、TVRと言った感じです。これからのASL期待大です。
くるま道
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