実は一時期母がシトロエンエグザンティアの初期モデルに乗っていました。廉価版だったので、油圧サスはハイドラクティブではなく、旧式のハイドロニューマチックでしたが、高速道路でのフラットな乗り心地は忘れられません。
C5は今後シトロエンが「C」+数字のラインナップになることをあらわしてもいますが、5の数字がイメージするのはBMW5シリーズ、サーブ9-5、といったラージミドルクラスのクルマなので、よいイメージかも知れません。
ハイドラクティブはIIIとなって、5年または20万kmの間特別なメンテナンスを必要としなくなり、信頼性は日本車なみになりました。2リッターで316万円と、エグザンティアよりも少々高くなりましたが、車格がアップしたことを考えると仕方がないかもしれません。シトロエンの代名詞だった変な形もエグザンティア、C5と少しずつまともになっているような気もしますが、少し独特な部分があるのはさすがです。インテリアはエグザンティアで普通になってしまいましたが、C5で少し大胆に戻したかなと思われます。
いずれにしても、日本では普通の人は買わないと思うので、もうちょっと大胆なモデルを導入したらいかがでしょう。ディーゼルやMTモデルもお勧めです。エグザンティアの時はアクティバというスポーツモデルが本国ではありましたが、日本導入はされませんでした。C5はスポーツモデルの導入の予定はいまのところありませんが、イギリスのホームページを見ると(フランス語はつらいので)2.0i16VはMTモデルがあるようです。BX以来ハイドロのMTモデルが導入されていないので、待ち遠しく思っている人もいるのではないでしょうか。新西武さん考えて見ませんか?
シトロエン最後の2文字車。文字通り最後のアルファベットを使っていますね。シトロエンデザインはだんだん普通になっていますが、このZXも普通のデザインですね。でも普通なりに5ドアのデザインバランスは秀逸です。自分はCピラー後ろのデザインが気に入っています。XANTIAも良いデザインで、シトロエンはなんと言ってもデザインカーですね。
このZXは当時VWゴルフが嫌な人(ラテン車好き)には気に入られていました。1.6リッターの5MTの3ドアHBのクーペも発売されていましたが、日本ではほとんど売れなかったみたいです。一方1.9リッターのシュペールは結構売れていたようです。
パリ・ダカールラリーではZXをモチーフ?にしたプロトタイプカーが強かったですよね。このクーペを中古で買ってラリーカー仕様にして乗るのもお洒落かもしれませんよ。不人気車だったのでベース車はきっと100万円以下です!
200万円以下で何がお勧めか考えてみました。もちろん新車で、運転が楽しくておしゃれなクルマという条件です。
国産だと、トヨタMR-S Sエディション198万円、マツダロードスター1600SP199万円、スバルインプレッサワゴン20N 199万円。
輸入車だとプジョー206XS183万円、シトロエンサクソVTS198万円、シトロエンクサラVtr199万円ですかね。荷物が積めなくてもよいならMR-S。バランスにこだわるならロードスター。荷物をたくさん積みたいならインプレッサ。デザインで選ぶならプジョー。実用車を選ぶならシトロエンクサラ。実用、おしゃれ、スポーツのバランスで考えるとベストはシトロエンサクソですね。マイナーチェンジ後のモデルもちらほらと見かけましたが、ブルーのサクソおしゃれです。シャンソンから名前を変えて正解!
くるま道
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