メルセデスベンツのフラッグシップのS600がマイナーチェンジをしました。BMWの7シリーズだけでなく、AUDI A8やVWフェートンもライバルとして力をつけている中で、貫禄を見せつける必要があるのでしょう。
日本仕様のS600では目立つように「V12」のエンブレムを掲げていますが、本国仕様ではそんなバッチはついていません。それよりも、バッチをはずすオプションがあるくらいですので、ドイツのお金持ちは控えめですね。
こんどのS600は日本に入ってくるときは「Twin Turbo」のエンブレムをつけるのでしょうか、それだけはやめてほしいですね。日本法人にも、そのくらいの良識はあるとは思います。
ターボという技術は、一時期たいへん流行したパワーアップの方法でしたが、最近はトルクの谷が少ないスーパーチャージャーの方が人気があって、どうしてもトルク変動の多いターボの人気は下火です。なんで今回スーパーチャージャーではなくターボかというと、12気筒も入っているエンジンルームはあまり隙間がなく、スーパーチャージャーを修めるスペースがなかったようです。
そのターボで加給されたSクラスは、500馬力/5000回転、81.0kg-m/1800という暴力的なパワーで走るそうです。東京の道もたくさん走ると思いますが、正直道をゆずるしかないですね。0-100km/h加速はマイナーチェンジ前は6.3秒かかっていましたが、なんと4.8秒です。Mクーペは5.4秒なので、これはもうかなりな差です。私はいつでも譲ります。抜かれた後にS500とわかっても、S600に敬意をはらって、決して悔しがったりしません(Mクーペをやさしく、軟弱に乗っているので)。
日本の怖そうな方々はS600をやさしく乗ってくださいね。お願いします。それよりも、ここまで差をつけられると、シーマもセルシオも280馬力自主規制なんていってられませんね(でも、日本の役所のことだからS600の方を規制しそう・・・)。
Mercedes-BenzのGクラスは1979年のデビューで、現在発売されているクルマの中でもっとも設計が古いクルマのひとつです。
しかしながら、進化の手を緩めることなく、外装を変えないまま、中身は現代のクルマとなっています。G500はSLやS Classと同じ5000ccのV8エンジンを搭載し、埋め込み式のDVDナビまで標準装備し、1000万円を超えるクルマとなっています。ちなみにAMGバージョン「AMG G55L」は5500ccのエンジンを搭載し、1410万円の価格設定です。
4600ccのレンジローバー(新型は4400cc)が700万円台の価格設定ですので、ちょっと割高な気がしますが、20年乗れる贅沢でタフな設計ですので、1年あたり50万円と考えれば納得の価格かもしれません。


Gクラスのイメージはやっぱりこのブラックだと思います。ESPも装備されたので、スタッドレスを履けば、雪道やどんな悪路でも平気です。ただ、日本ではピカピカのGクラスしか見たことがないので、悪路はちょっと勇気がいるかも。
MLクラスの方が設計が新しいけど、コストダウンの考えを導入した後のメルセデスなので、「最善か無か」の時代のGクラスにはかないません。
インターネットで、絶対当たらないと思って、Feel "A"キャンペーンに申し込みました。すると2週間ほどして、ダイムラークライスラー日本株式会社から、封書が送られてきました。外れたけどカタログでも送ってきたのかなぁと思いながら開けてみると、ご当選のお知らせが!
負担するリース料は、A160L ELEGANCEの場合毎月21,000円(消費税込)の支払いと年2回の92,820円のボーナス払いで、3年間131万2800円です。リース料には、取得税、自動車税(3年分)、重量税、自賠責保険、登録手数料が含まれ、その他には任意保険と駐車場を用意すれば、Aクラスが(3年間は)自分のものになります。
Aクラスは最近(8月27日)マイナーチェンジし、新しくロングボディもラインナップに加えました。さらに細かく仕様変更され、当初のポップでチープなイメージを払拭し、ダッシュボードやステアリングホイールも高級感のあるものに変更されました。ウッドパネルも効果的に使われ、センターコンソールやドアのラインを引き締めています。
ロングホイールベース版は170mmホイールベースをストレッチし、後席のスペースに当てています。もちろん後席はスライド可能&取り外し可能で必要に応じて荷室を増やせます。
Aクラスは背が高いボディの印象で、中は広くゆったりしているように思われますが、実際は床面が高く、上下方向はそれほど広くは有りません。ただしそのおかげ(2重フロア構造)でEクラス並みの安全性を持っています。ただしそれは対乗用車の事故だけのことで、バンパーレベルの異なる対大型商用車の場合は別だと思いますが。
右ハンドルだし、4人がゆったり乗れて、セカンドカーとしては申し分は有りませんが、Mクーペにして毎月の負担が増えたばかりなので、せっかくの当選権利の行使は難しそうだなぁ。
CクラスのフラッグシップのC320がようやく日本に導入されました。DVDナビ付きで610万円という価格は、さすがメルセデスという価格ですね。AMGのエアロパーツを付けたスポーツラインが55万円高の665万円というのもさらにびっくりですね。E320が買えてしまう価格ですよ。
BMWの330iが535万円、330i M-Sport ATが565万円と考えると、ちょっと高すぎるのではないでしょうか。BMWの方が値引きも大きいので、ナビの分を割り引いて考えても100万円近く違います。
ベンツを買う人でBMWと比べる人は少ないとは思いますが、ベンツしかだめという人以外はBMW330iも乗り比べてみてはいかがでしょうか。快適さを追及する人はAUDIのA4 3.0も乗ってみるのも良いかも。ラグジュアリーな内装が良いという人は、JAGUAR X-TYPEの3リッターモデルが出るのをもう少し待ってみればどうでしょう。もしそこまで乗り比べてもベンツの方が良いという人には、お勧めだと思います。下取りは高いし、ハードウェアの出来は世界でも最高水準レベルだし・・・。ただし、ベンツのマークが100万円と思って買ってくださいね。
でも私だったら、C180を買います。こちらの390万円はお値打ちです。もし600万円以上お金があるなら同じ価格帯のE320を推薦します。
ところで、AMG仕様のスポーツラインは個人的にかっこいいと思います。ちょっと年上に見えるベンツも、これを付ければ若若しく変身するので、お金に余裕の有る方は選択必須ですね。スポーツラインがC180やC200Kに設定されないのは残念ですね。50万円高でC180に設定してくれれば、さらにご推薦します。
日本にようやく導入されました。価格は410万円と300万円台前半が予想されるBMW新型コンパクトよりもかなり割高です。スポーツラインにいたっては450万円もします。でもAMGのエアロパーツを備えたスポーツラインはかっこいいですね。メルセデスの野心作だけあって、デザインは完璧です。BMWもうかうかしてられませんね。
これを買える人はどんな人でしょう。お父さんがS600に乗っていて、息子に「おまえもベンツはどうだ。若者向けのが出たそうだぞ」とでも言うのでしょうか? 私は大枚はたいて買っても、なんだ「コベンツ」か、と言われないか心配でしょうがないです。450万円だったら、他にも選択肢がたくさんありますよね。馬鹿にされないだろう4ドアのCクラスでもいいような気もします。私だったらAUDI S3やBMW318Ci M-Sportですね。本国にある230コンプレッサーの6MT仕様だったら触手が動きそうですが。
結局のところ、メルセデスのブランドとこのスポーツクーペはミスマッチのような気がします。プラダ・スポーツと同じように割り切るには高すぎます。
V230は発売当初は390万円で、でかいベンツなんてリーズナブルですよね(今は410万円)。自宅の近くでよく見るのは白のブラバス仕様のVクラスです。バッチをはずしているのでグレードはわかりませんが、きっとV280でしょうね。かなり改造されていて、ローダウンでブラバスの2ピースのスポークタイプ。全身ブラバスエアロ。後席はフルスモークです。実はこれに乗っている人は芸能人の浜○○○みらしい(目撃したが、よく見えず)。いつもマネージャー風の人がそのベンツで送り迎えしています。
実はV280はVW製のエンジンでスペイン工場の生産とのことです。Cクラスも右ハンドルは南アフリカ製とのことで、ベンツといってもドイツ製とは限らないのですね。BMWのZ3もアメリカ製だし・・・
BMWにMやアルピナ、アウディにSがあるように、メルセデスベンツにもAMGというスポーツモデルを作る子会社があります。昔は子会社ではなく、独立系のチューナーだったようですが、メルセデスに吸収されたようです。
ご近所に所有している人がいるせいか、その駐車場でAMG C36はよく見ます(見させていただいています)。色はシルバーでよく見なければ普通のCクラスです。控えめなスポイラーとアルミホイールで、まさに羊の皮を被った狼ですよね。まだBMWのMの方が速そうなエアロをつけています。内装は黒革で、濃い色のウォールナットパネルとBOSEのスピーカーシステムを装備していました。
C36はその名の通り3600ccの直列6気筒DOHCエンジンを積んでいて、日本のAMGの文法どおりAT仕様のみを輸入しております。ベンツ−AMGのAT技術は世界一で、あの最新ポルシェターボもメルセデスベンツ製ATをつんでいます。BMWがZ8やM5といった400馬力車にATを用意できないのは、大きなトルクに対応したATを用意できないからです。
CクラスのAMGにはC36のほかにC43やC55(!)もあります。特にC55はE55よりも高価で、ベンツの工場のラインで製造されず、ほとんどAMGの職人がハンドメイド作っています。日本にも15台?程度しか入ってこなかったようですね。アルピナが3シリーズにV8の4600ccを積んだときもびっくりしましたが、C55も超びっくりカーですよね。
今日は海水浴を楽しみました。勝浦の守谷海水浴場という「るるぶ」にはのっていない穴場の海水浴場です。日本のなぎさ100選に選ばれているという非常にきれいなビーチでした。30m沖合いでも足がつく非常に遠浅の海で、東京近県では珍しいエメラルドグリーンの海です。
そこの駐車場でブラバスルックのベンツEクラスを目撃しました。昔はベンツのチューニングカーといえばAMGやロリンザーが有名でしたが、ブラバスは最近注目のチューナーです。ブラバスデザインのホイールはなかなかかっこいい。ブラバスのロゴバッチもEクラスの後ろについているだけで早そうに見えます。色はもちろんシルバー。
なぜそのEクラスがブラバスチューンではなくブラバスルックとわかったかというと、まずブラバスチェーンのモデルは日本にはほとんど走っていないのと、そもそも正規輸入のしるしの「YANASE」シールが貼ってありました。
本物のブラバスに乗りたければもう少し待つとよいと思います。三井物産がブラバスの輸入権を獲得したと先日発表がありました。並行輸入車でよければ綱島モータース等にでも頼むとよいのでは。
くるま道
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