3回連続の日産スポーツモデル特集になりましたが、MT党の私には気になるクルマです。毎日同じ時間に研究所とは別の副業先まで通勤していますが、通勤時間が同じなのか、よく遭遇するのが白のステージアアクシス350Sです。
ステージアアクシス350Sはマーチ12SRと同じ、日産子会社のオーテックが特別仕立てで改造したスポーティモデルで、ステージアで唯一の3.5リッターモデルです。
6MTだけの設定というのが泣かせます。付けようとおもえば、スカイラインクーペの5ATを付けることも、オーテックなら簡単でしょうに、あえて6MTというのがオーテックらしいこだわりです。旧型ステージアにあったGT-Rと同じエンジンと機構のステージア260Sの直接の後継という意志表示なのでしょう。
500万円近かった260Sに比べるとだいぶ安い価格ですが、350Sの349万円は台数を気にしていない価格です。マーケティング上、これだけATが普及してしまうと、MTを設定するのは開発者の趣味を押し付けているように思えるのですが、逆を考えると、MTしか嫌だという層が10%ちかくいるということです(これに似たようなことは、ステージアが発売された時の研究日誌に書きました)。また、「MTしか嫌だ層」はあまり価格のことは気にせずクルマを選ぶという特性を持っているともいえます。
というわけで、高級車に近い価格帯で月500台程度売れているステージアにMT仕様を設定すれば月50台は売れるのではという思惑がこの350Sにあるに違いありません。これを「販売台数を1割アップしたかったらMTを設定しよう!マーケティング手法」と名づけます。
日産だけでなく、たくさん台数を出すトヨタがこのことに気づいてMT仕様を増やすと、たちまち潜在的MT需要は底を尽くので、この手法が今後通じるのは三菱だけかもしれません。コルトとグランディスに6MT仕様を設定すれば、販売1割アップ間違いなしです。マツダやスバルは既に気づいていて、ほとんどすべての新型車にMT仕様を設定しています。
話が脱線してしまいましたが、350Sで気になる点に少し触れておきましょう。マーチ12SRでも言いましたがエアロレス仕様を設定して欲しいですね。ステージアのメインの客層の30代には少し恥ずかしいほど派手だと思います。あと、本革シートやシートヒーター、電動シート、後席エアコン吹き出し口といった豪華装備のオプション設定がないのもさびしいです。リアビスカスLSDも3万円のオプションなら、標準にして欲しいところです。
この超ニッチな市場に目をつけたスバルが、レガシィ3.0RスペックB 6MTを刺客として送り込んでくるといううわさがありますが、350Sもマイナーチェンジで対抗して、この市場を活性化して欲しいです。
日産のエントリーカーで、最量販車のひとつマーチに待ちに待ったスポーツモデルが登場しました。あまり数を期待しなくても作り続けられるように日産の特装車子会社のオーテックジャパン扱いです。1.2リッターモデルをベースにオーテックがいろいろと手を加え、ライバルはスズキ・スイフトスポーツやトヨタ・ヴィッツRS、マツダ・デミオスポルトといったところでしょうか。
マーチ12SRの特徴は、1.2リッターという中途半端な排気量です。これはベースとなるエンジンにMTとの組み合わせがなかったからでしょうか。どうせなら親会社のルノークリオスポール2.0みたいに、プリメーラ20Vの絶版で余った2リッターのSR20VEでも突っ込んで欲しかったところです。
小型車だと、排気量の差がそのままトルクの差に反映されてしまうので、いくら回転数をあげて上の方でパワーを稼いでも、スイフト、ヴィッツ、デミオの1.5リッターエンジンに速さの面で対抗するのは難しいと思います。
ただ、高回転型カムプロフィール・バルブスプリング・専用ピストン(高圧縮比・高強度)・軽量フライホイール・専用チューニングコンピューターといった、NAチェーンの王道を行くチューニング仕様はフィーリングの面ではショートストローク1.2リッターと合わさってベストバランスになっているのではないでしょうか。
インテリアもブラックを基調にスポーティに作ってあって、専用設計のスポーツシートや、GT-Rと同じペダル、革巻きのステアリングやシフトノブ等、手抜きがありません。
5ドアモデルをラインナップとして残してくれたのは、3ドアだから駄目という奥さんの強力は一言をかわすのための最大の武器になっていると思います。
オプションで、エアロレス仕様があると、より羊の皮を被った狼状態として良いと思います。ホワイトや、シルバーの塗装色を選べば、ブラックのドアノブと合わせているので、誰場見ても営業車です。ホイールキャップがあるとなおさらベストです。
マーチ12SR エアロレス、ホイールキャップ仕様のシルバー5ドアの営業車仕様が本気で欲しいです。
出る出るといわれて、ずーと待たされたスカイライン・セダンの6速MTモデルがついに出ました。価格は装備を抑えた350GTでジャスト300万円。350GTプレミアムで325万円。
300万円の方の素のバージョンはリアのヘッドレストが固定式な事が納得行きませんが、足回りやエアロを付けていこうと思っている人にはいいかもしれません。装備の差は、リアヘッドレスト、リクライニング、前席パワーシート、エクセーヌ(アルカンタラ)コンビシート、BOSEサウンドシステム、レイズ鍛造アルミホイールと結構あります。25万円の差は迷うところですね。私ならせっかくセダンなので、後席を重視してリアヘッドレストが可動する(なおかつリクライニングもする)350GTプレミアムにしてしまいます。
馬力も272馬力でクーペと比べるとややダウンしていますが、エクストロイドCVTの350GT-8に試乗した限りでは、高速道路ではたいへん乗りやすかったです。100km/hとスピードを抑えて巡航することが苦しいぐらいのパワーです。ゼロリフトを実現した優れた空力は高速で効いてきます。CVTのGT-8は芦ノ湖スカイラインでは、8段変速させるとギア比が合わなくて楽しめませんでしたが、6MTだと、エンジンのおいしい部分を積極的に使えそうなので、ワインディングでも楽しめるのではないでしょうか。
クーペに設定のあるブレンボをオプションでも付けられないのはつらいですね。後付すると30万円コースで、重量のあるスカイラインをスポーティに走らせるためには必要だと思います。
ちなみにATの300GTより、MTの350GTの方が安いのはうれしいです。日産のVQ35DEはティアナや新型プレサージュ、エルグランド、スカイラインクーペ、Z、ムラーノ、FX35、と、排気量の割りに数多く作られているので量産効果があるのでしょう。
日本では、LクラスのセダンでMTというのは絶滅してしまって、他にはトヨタのMarkII ツアラーV(5MT)しかありません。日本でMTは走り屋仕様と思われているのでしょう。しかしAT天国とまで言われるかの米国では、MTは、なんと、クールで知的な人が乗ると思われているそうです。米国ではBMWの540iの6MTがラインナップされていたり、メルセデスのC320が標準では6MTだったり、アウディA6 2.7TやキャデラックCTSにも6MTがあります。
MT党の所長としてはそんなMT天国の米国(や欧州諸国)に移住したいくらいです。でも日産はMTを残そうとしてくれています。そんなメーカーがある限り私は日本に住み続けます。
最近新型フェアレディZをよく見かけるようになりました。サイドから眺めると少し間延びして長さを感じるスタイルも、道路上で追い越されてリアから眺めると、リアオーバーハングが短く、地を這うような、ポルシェ的なスポーツカーのスタイルに見えます。
それに対して、ショールームでみるスカイラインはでっかいクーペです。まだ公道上で出会ったことがないため、動的な大きさはわかりませんが、全長4640mm、全幅1815mmは、4300ccのエンジンを積むソアラよりも大きいです。北米をターゲットに作られたので、この大きさが必要なのかもしれませんが、スポーツカーの大きさとしてはきびしいところだと思います。ラグジュアルクーペと分類するのなら誰も文句を言わないかもしれませんが、スカイラインのネーミングがそれを邪魔しています。
日産もそれをわかっているのか、このビッククーペをあくまで「スカイライン」クーペにしようと努力をしました。このビッククーペにあえてMTをラインナップしたのもその意志表示でしょう。和製BMW M3を目指していると思います。
18インチのホイールに、ビックキャリパーのブレンボ、53:47の前後重量配分、cd値0.29、前後マルチリンクサスペンション、左右2本出しのマフラーエンド、6MT・・・、とスポーツカーのキーワードを数多くちりばめています。
これだけ多くのスポーツカーキーワードをちりばめたら、次に控えているGT-Rはいったいどんなキーワードを身にまとってくるのでしょうか? ターボをつけて4WD化しただけではパンチ不足だと思うのは私だけでしょうか。それとも素のスカイラインクーペが頑張りすぎているのでしょうか?
日産の北米での高級車ブランド名の「INFINITI」は最後の文字が「Y」ではなく「I」だったんですね。ずーと勘違いしていました。インフィニティといえば有名なのがQ45、日本名「シーマ」ですが、なんとグロリアがM45として、北米でデビューします。
レクサスGS430、日本名「アリスト」が直接のライバルになるとは思いますが、ともに日本版とは異なり、3リッターのターボではなく、4000cc以上のV8エンジンを搭載しています。
当初グロリアはセドリックの兄弟車として、日本専用モデルとして設計されたはずですので、左ハンドル化はかなりの開発コストがかかったことが予想されます。どうせ変えるのならと、インパネも完全に新デザインとして、シーマやプリメーラ似のセンターにモニターがビルトインされた「ITドライビング」型になっています。
それにしてもV6が前提のグロリアのフロントに4500ccのV8を積めこむなんてとも思いましたが、実はグロリアはシーマと同じプラットフォーム(車台)なので、あながち大変ではなかったかもしれません。でも、考えてみると、北米版の4500ccのユニットは340馬力の高出力型なので、日本のグロリアと比べると、まるでAMGやALPINAなみのハイパワーセダンとなっていますね。
日本での発売予定はないそうなので、グロリアファンの人は、日本に逆輸入して乗りたいという人もいるのではないでしょうか。
新しいステージアが発表されました。前モデルのステージアはR33スカイラインをベースとしましたが、こちらはV35スカイラインをベースとしています。スカイラインと同じフロントマスクでも良いんじゃないかなぁとは思いますが、よりコンサバティブなフロントマスクとなっています。前モデルのステージアよりも、よりボルボ的になったと思います。
V35スカイラインのよい点をすべて引き継いでいて、FM(フロントミッドシップ)パッケージによる、より理想に近い前後重量配分(52:48)、空力を煮詰めたゼロリフト、ロングホイールベース化で前後のオーバーハングを削る、などなど、中身はボルボというよりBMW的です。
価格はクラウンワゴンよりは安く、レガシィよりは高いという絶妙なゾーンにあります。前モデルの4WDに設定されていたMTはラインナップされず、現行スカイラインと同じく全車AT仕様となります。MT派の私としては悲しい限りです。日本のAT比率は90%を超えたようですが、10%はMTが売れるので、この不況期に売上10%UPと思えばMT仕様も捨てたもんじゃないとは思いますが・・・。特に日産車に乗る人はMT派の人は多いのでは・・・。来年2月のスカイラインの3500ccモデル追加の時は6MTモデルの追加を希望しますね。
ラインナップをみて思ったのは、4WDモデルは2500ccでも5速ATで、得した気分かも。降雪地帯の人にはお勧め。
日産の銀座三越前のショールームでPRIMERAの20Vを観察しました。シーマ、スカイラインあたりが展示してあると思ったら、プリメーラとバサラだったので、ちょっとびっくりです。でもお目当てのクルマだったので、日産さんと波長があいますね。
実は、Mクーペを買って以来、「セカンドカーは何にしようか病」にかかってしまい、プリメーラの20Vはその候補のひとつになっています。いまのところセカンドカーの条件は結構ゆるくて、4人乗れてスポーティなクルマ。MTにはこだわらないが、なるべくならMT。300万円以下の価格。といったところです(何年後になるかはわかりませんが・・・)。
このプリメーラ20Vは、204馬力(150kWの方がきりがよい)のエンジンにFF用の新開発6MT(!)という組み合わせ。4ドアセダンもワゴンも両方選べるという条件にぴったりのクルマです。エンジンは旧式SRベースですが、熟成に熟成を重ねているので、不満はありません。センターメーターも意外に違和感がなく、また、アナログというところに日産のこだわりを感じます。フロントウィンドウの傾斜が厳しく頭上空間に圧迫感を感じましたが、これは慣れると思います。
せっかくのセンターディスプレイはナビを選ばないと意味がないため、価格は諸経費・諸税金込み込みで300万円を超えそうです。色は20V専用色のスパークリングシルバーかなぁ。結構渋いシルバーです。スーパーブラックも格好良いかもしれません。
かなり前から一部クルマ雑誌で情報がリークされつづけていましたが(たぶん意図的でしょう)。前回の東京モーターショーで公開されてたXVLというコンセプトカーがスカイラインとして6月18日にデビューします。
すでに、プリメーラやシーマと同じイメージのCMが流れ始め、常務に昇格した中村史郎さんがかっこよく語っています。どうやら、スポーティーセダンのイメージを残しながら、BMWに対抗できるニュープレミアムセダンに生まれ変わるようです。
今度のスカイラインは伝統の直6エンジンをやめ、V6エンジンに変更になります。きっとメルセデスと同じ安全性と居住性の確保が理由だからでしょうが、旧来のスカイラインファンには残念なことのひとつです。またターボも廃止になります。NAの持つレスポンス良さを追求するようです(これは賛成)。また、MTが廃止されました。日本のMT比率が9割を超えている今、仕方がないことだとは思いますが、MT比率が比較的高いスカイラインなので、ちょっとびっくりです。
ここまで変わると本当にスカイラインなの、といいたくなりますが、いままでのコンセプトのスカイラインが時代に合わなくなってきているのは確かです。トヨタがカローラを変えたように、日産もスカイラインを変えたのでしょう。
エンジンは2500ccのV6と3000ccのV6の2種類で、3000ccはなんと5速ATです。価格も一回り高くなって、上級グレードが350万円ほどになるようです。しかもベージュのエクリュ内装に本革仕様もあるということです。これは、高級車のイメージです。トヨタのマーク2やプログレに真っ向から対抗するモデルに生まれ変わりました。
ここまで聞いてがっかりした人はちょっと待ってください。これはまだ一部雑誌の情報ですが、来年の2月に3500ccのスポーティ版が発売されるようです。しかもこれには6速のエクストロイドCVTと6MT!(または6MTベースのセミAT)が設定されるようです。うわさでは280馬力自主規制を破って、300馬力になるようです。
その先にはクーペ版とGT-Rも控えていて、ワゴンボディのステージアもあります。まさにBMWやメルセデスのような1車種多ボディモデル戦略ではありませんか。うまくいけばカブリオレモデル、ハッチバック(?)モデルも設定されるかも・・・。
きっと4系統のディーラーを2系統にしたことによって、ディーラーのためのクルマではなく、日産として一貫性を持ってクルマを作れるようになったのでしょうね。NEWスカイラインの発売が楽しみです。せめてトヨタのブレビスやベロッサより売れてくださいね。マーク2にかなわないのは仕方がないけど、ブレビスやベロッサに負けているようだと、追加モデルが中止されてしまいます。頑張れスカイライン!
日産プリメーラのメーリングリストに申し込んでいたら、プロモーションのビデオテープが送られてきました。まだ、中は見ていませんが、なかなか大盤振る舞いだなぁと感心しました。
プリメーラは今まではスポーティ路線でしたが、3代目はその路線を維持しつつ、デザインも力を入れています。日産ではX-Trailに続くセンターメーターで、外観はちょっとプリウス似な所はありますが、21世紀のクルマを目指している意欲策だと思います。ワゴンも同時レビューで、これもセダンのよさを生かしたいいデザインだと思います。
早速街中で実車も見てしまいましたが、試乗車でしょうか? 赤茶のワゴンで、今までの日本車に無い色で、これまた好感が持ててしまいました。新型のQRエンジン、新開発サスペンション、シートも腰椎+胸椎までのサポートするのシュクラ社のシートを採用し、日産の意気込みが感じられます。今度の3連休に試乗に行ってみようかなぁ。
またまた、日産ですが、デトロイトショーで、日産復活の象徴の次期フェアレディーZのコンセプトカーが発表されました。S30型のイメージを投影した新ボディは近年にない本気のスポーツカーの匂いがします。大きなホイールと切り詰められた前後のオーバーハング。フロントミッドシップにノンターボのVQ35DE型をおさめています。
シルビアやセリカといって国産スポーツティカーはちょっと年が行った大人が乗るのには恥ずかしいところがありましたが、New Zはきっと大人のスポーツカーになるでしょう。できれば400万円前後で、このままの形で市販して欲しいです。6MTで内外装は受注生産でもいいので色数を多くして、エンジンはノンターボのみで十分。オーテックバージョンで300馬力のハイパワー版も欲しいところです。
日産シーマ再登場ですが、このクルマ非常に期待しています。初代シーマや、インフィニティQ45のようにスポーティのイメージを残しているのか、日産がここでスポーティさを捨ててしまったら、危ないと思います。
デザインがどんなにダサくても日産車に乗りつづけた人がいるのは、901運動(90年代に足回り・シャシー・ハンドリングで一番になるというモットー)に代表されるスポーティイメージがあるからだと思います。その集大成がGT-Rなのです。その旗頭がシーマなのです。
再建中の日産が送り出すフラッグシップカーから今後の日産の進む方向が分かるのではないでしょうか?クルマ雑誌での評価が楽しみな一台です。
運輸省が暗に圧力をかけている280馬力自主規制はここでも守られてしまいましたね。米国仕様の340馬力エンジンの導入を求む!
そういえば、いつのまにかロゴマークもリニューアル!? 頑張れ日産、2位が強くないとおもしろくない(BY KDDI)。ん、2000年の2位はホンダだったかなぁ・・・。
やっと日本版インフィニティQ45の写真が出てくるようになりましたね。フロント周りがちょっと旧ベンツS風ですが、今のCIMAよりも高級車らしさを増していて、セルシオとくらべてもデザインでは負けていませんよね。走りもいいとなると和製BMW7シリーズの期待大ですね。
今度出るプリメーラもXVLもデザイン力が向上していて、日産の再生はデザインからというゴーンさんのクルマ見る目を感じます。日産は中身はいいので、これから期待大ですね。
11月の国産車の販売実績を見るとトヨタ車が7車種、ホンダ車が3車種という寡占状態です。日産にもうちょっと頑張ってもらえると日本のクルマ文化もよくなると思うのですがみなさんどうでしょう?
見ました。山手通りで。オープンで走っていました。
第一印象は、ちょっとアンバランス? 後付だからしょうがないとは思いますが、トランクのところの盛り上がりが気になります。でもなかなか目立ちます。乗っている人が格好よく見えますね。オープンカーというのは、肩の力が抜けます。あの走り屋ご用達のシルビアがなぜか違って見えます。
重量はZ3より少々重たい1330kg、2リッターNAで、165馬力でいざとなったら4人乗れます。価格も2,798,000円となかなかお買い得。オープン、後輪駆動、MTと最強の組み合わせです。できればタン内装のStyleAバージョンのコンバーチブルがあればもう少しかっこいいのではないでしょうか。
もっと売れてもらって、日産にGT-RコンバーチブルとGT-Rセダンを作ってもらいましょう。マーチのオープン版がなくなった今、日産で唯一のオープンですので。頑張れ日産、頑張れオーテック。
最近CMで気になる車に日産のエクストレイルがあります。日産のデザイン力はかなり上がってきているなぁと実感しつつあります。フロントのデザインが何かに似ているようで似ているものがなく、それでいてすっきりとまとまっています。4WDのシステムもオン・オフどちらでもOKの新開発のもので、技術の日産の復活も感じます。
トヨタの新型RAV4が発売されたときは、この車に追いつけるライトクロカンは出てこないと思ったら、日産が作っちゃいましたね。日産はそれどころかレガシィまでターゲットにおさめようと2リッターターボ280馬力版まで発表しました。うーん恐るべし新生日産。ホンダCR-Vやスズキエスクード、パジェロイオもがんばらないと危なくなりそうですよ。
そうそう、もっとPOPなボディーカラーもラインナップすべきですよ日産さん。どうもおじさんっぽい色が多いですね。ブルーやイエローといった色も若者のためにラインナップしてくださいな。
マイナーチェンジ後のスカイラインをショールーム前を通りかかったときに眺めました。4ドアに初めて設定されたベイサイドブルーで、なかなか若々しい色でした。グレードは最上級グレードのGT TURBO。すっきりとしたフロントマスクと小ぶりなリアスポイラ−で、オーソドックスなセダンを演出するようになって、「羊の皮を被った狼」化しましたよね。
280馬力で38kgのトルクでFR、コントローラブルで日産らしい運転の好きな人のみがわかる車じゃないでしょうか。インプレッサやランエボのようにいかにも速そうという感じがなくていいですよね。ひそかに軽量化・足回りを強化すれば、そういったクルマを相手に峠では五分に戦えるのでは? なぜ売れないのでしょうね。
すこしクルマ雑誌を読みながら、日産の中でもっとも魅力的なクルマを考えてみました。自分の趣味ではFRでMTのクルマという条件ですが、日産はいくつかそのバリエーションのクルマを持っています。
選んでみたのはスカイライン。4ドアGT-Vはなかなかコンパクトで、しかも大人の4ドア。2.5リットルの直列6気筒LEV仕様200馬力のエンジンを搭載しています。
これのダークブルーを中古で買って、フロントをGT-Rフェイスに変更。リアはコンパクトなリップスポイラ-を装備。サイドシル、リアアンダーは特にスポイラーをつけない。マフラーはニスモに変更。内装はレカロのSRに変更し、特注でブルーの革内装に変更。ホイールは17インチBBSをチョイス、サスもダウンして、これでばっちり。コンセプトは国産FRプレミアムスポーツセダン。仕事柄外車に乗れない人はこれでOK。
BMWのM-Sportsに習って、不人気車のBNR34も、こういう仕様を作れば結構うけるのではないでしょうか? それと日産さん。もっと色を増やして!スカイラインの4ドアは「おじさん色」しかない!
なんと、日産ティーノハイブリッドを目撃しました。場所は渋谷西武百貨店前。限定で100台なので、これまた超希少車です。見分けるポイントはリアのLEDを利用したランプですね。エンブレムは小さくHYBLIDと入っています。
ティーノはなぜか売れてはいませんが、デザインは秀逸だと思います。HYBLIDをカタログモデルに格上げしてプリウスに対抗して欲しいものです。
くるま道
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